白鷹町で水道水が濁り、大規模な断水のほか、通水した後も、飲み水として使わないよう呼び掛けられていた問題。
水が濁った原因は、浄水場で薬剤が投与できなかったことによるもので、機械の不具合だということです。
今回の濁りの原因について、町の調べで浄水場で水に投与すべき薬剤が投与できなかったことにあるとしました。
白鷹町の佐藤誠七町長は、今後については水道水の濁りの原因となった薬剤投与システムの不具合について検証をおこない、再発防止に努めたいとしています。



※開設された給水所の様子(おととい)