4週連続の最高値更新です。
山形県内最新のレギュラーガソリンの平均小売価格は前の週より70銭上がり193円50銭となりました。全国3番目の高さです。
資源エネルギー庁によりますと、今月7日時点の県内レギュラーガソリンの平均小売価格は、前の週より70銭上がり、1リットルあたり193円50銭でした。
県内の最高値を4週連続で更新しています。
全国平均も先週に比べ1円40銭上がり186円30銭となりました。
山形県は、鹿児島県と高知県に次いで全国3番目の高さです。
また、ハイオクも70銭上がり、204円50銭、軽油も70銭上がり、176円20銭、18リットルあたりの灯油の店頭価格は14円上がり、2249円です。
調査した石油情報センターは来週の価格について、ガソリンの卸売価格が下がるためいま価格が高騰している地域については「値下がり」を予想していて、山形県は値下がりになるとみられます。