
10月14日は日本初の鉄道が開業したことにちなみ「鉄道の日」となっていて、JR山形駅では毎年、「鉄道まつり」が開かれています。今年は特に鉄道開業150年に当たり会場は大勢の人でにぎわいました。

東西自由通路には新幹線のグッズや駅弁を販売するブースの他、沿線の自治体などから出店された駅中マルシェが開かれ、鉄道ファンらが買い求めていました。
中でも人気は子どもたちが駅長の服を着て記念写真を撮るコーナーです。
親子
「楽しかった、面白かった」
親子
「普段新幹線とか電車とかと触れ合う機会があまりないのでこの機会を使って色々体験出来たらなと思ってきてます」
訪れた人たちは鉄道の魅力を存分に堪能していました。