山形市できのう、カーポートを活用した新たな太陽光発電設備の運転開始セレモニーが行われ、関係者が脱炭素社会の実現に向けた動きに期待を高めました。
今回発表されたソーラーカーポートは、カーポートと太陽光発電設備を足し合わせたものです。
やまがた新電力が山形パナソニックの敷地に設置しました。

県では、再生可能エネルギーの地産地消を進めるため、自家消費型太陽光発電の効果検証に補助金を出していて、その一環でこの事業が行われました。

山形パナソニック 清野寿啓 代表取締役社長「これから20年間このCO2フリーの電気を利用させていただくとともに、このソーラーカーポートの販売を通じて微力ながら山形県が目指すカーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいりたい」

車社会の山形において、駐車場を活用しながら発電を行うことができるこの設備は災害時の活用にも期待が寄せられています。

山形パナソニックに設置された4台用のカーポート3基では、社屋で使われる年間使用電力のうちおよそ8%を賄えるということです。

山形パナソニック株式会社 清野寿啓 代表取締役社長「環境問題、脱炭素社会の実現がいかに重要かを生涯を通して啓蒙していくのが我々の大きな役目」

県では、今回の検証をきっかけに今後も太陽光発電設備の導入を進め、脱炭素社会の実現につなげていきたいとしています。







