■白昼の高校に赤い服の女が侵入
「怖かった」生徒たちが当時の心境を話してくれました。

何の前触れもなく刃物を持った女が高校に侵入。その時、話をしてくれた生徒たちは部室にいたといいます。
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山形県山形市城西町の惺山高校。10日の午後3時過ぎ、普段通りの放課後を迎えようとしていた高校内に緊張が走りました。敷地内には赤い服を着た女性がいたのです。
女を発見したのは、事務室にいた職員でした。手を見ると光るものが。女は右手に刃物を持っていました。その後、職員は警察に通報します。
「刃物を持った女が校内にいる」

その後、学校職員らが女を囲みます。すでに校舎2階の廊下に入り込んでいた女。距離をとりながら、職員は手にサスマタのようなものを持ち、女とにらみ合いを続けます。







