■市長も絶賛!
既存の枠組みにとらえわれない若手職員の柔軟な発想に、参加した市長や管理職級の職員からも好評のようです。
鶴岡市 皆川治 市長「今わたしたちがやっていることの再編成で充分対応できる。思った以上にすごいものができた」

鶴岡WBC参加メンバー 上下水道部 佐藤佑樹さん「実際の昨今の少子化に刺さっていない感じがしていた。今回の統計データを見て、より本質に沿ったものが
提案できた」

若手職員が部の垣根をこえて取り組んできた、鶴岡WBCプロジェクト。
市では、来年度も継続してメンバーを募集し政策提言を行なっていきたいとしています。