きのう夜、山形県西川町で、雪の状況をみようと屋根に上がった男性が転落し、大ケガをしました。

男性は夜にもかかわらず屋根に上ったということです。

きのう午後8時半ごろ、山形県西川町海味の住宅で、この家に住む会社員の男性(60)が、雪の状況をみるため屋根に上ったということです。

その際、男性は足を滑らせ、およそ4.1メートル下の雪の上に転落しました。

男性の妻が転落した男性を見つけ、119番通報したということです。男性は右太ももの骨を折る大ケガをしました。

警察が事故の原因などを調べています。

【特集記事 大雪の際のケガ・死亡リスクを探る】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1719601