■防犯カメラの映像も回収
警察が燃えた布団を回収したほか、付近に設置してあった防犯カメラの映像データを回収。状況を確認・分析するとともに、男が布団に火を点けたのかなどをくわしく調べるとみられる。

近所の人は、「まさか近くでこんなことがあるとは。アパートの住人とはほとんど接点がない。男性の顔も見たことがなかった。建物が密集するように建っているので、とても怖い」と話した。
ひとつ間違えば、アパートのみならず付近の住宅も危険にさらされたかもしれない。
毎日のように火災のニュースが流れている。火の怖さをしっかりと考えてほしい。
※写真は一部加工しています