■懲役5年を求刑

検察側は犯行の悪質性を指摘し懲役5年を求刑。

一方弁護側は、高橋被告が包丁の刃の部分を段ボールに作り替えたことや、深く反省していることなどをあげ、情状酌量を求めました。

次回裁判は来月19日に開かれ判決が言い渡されます。