一足早いクリスマスプレゼントです。

県プレハブ住宅協会がきょう、子どもたちに図書カードを贈りました。

県内の住宅メーカー9社で作られる県プレハブ住宅協会は、8年前から県内5つの児童養護施設にクリスマスプレゼントとして図書カードを贈っています。

きょう贈られたのは1000円分の図書カードで、およそ200人分です。



山形県プレハブ住宅協会 見澤清美 会長「それぞれ個性のあるお子さんたちが好きな本を買っていただいて、笑顔になるように使っていただければ」

山形県児童養護施設協議会 荒井聡 会長「絵本だったり本を読みながら、自分の気持ちだったり、そういうものを言葉に出して伝えることができるような子供になってもらいたい」

県プレハブ住宅協会では、今後もこのような活動を行っていきたいとしています。