今年7月の記録的大雨の被害からの復旧を進める2回目の対策会議が、26日に県庁で行われました。

この会議では、最新の情報が共有され、大雨による被害額は総額でおよそ1078億円にのぼることが分かったほか、土砂災害に関する重要な情報も明かされました。

この会議は今年7月の大雨被害からの早期復旧のため、県庁全体で情報共有を図ろうと10月から開かれていて、この日で2回目です。

※画像は26日放送より

会議では吉村知事が最新の被害額を報告。農作物の被害面積が拡大したことで被害額はおよそ1078億円に上るということです。

さらに会議の中では、今後の県民の安全に関わる重要な情報が明かされました。