宮城出身の柳川さんが山形でバスケスクールを開校したのには、山形への思いがありました。

MAB academy 柳川龍之介 代表「山形は4年いたが1年目に大けがをしてそこで現役引退を考えていた」
落ち込んでいた時に、柳川さんを救ってくれたのは、ファンである"ブースター"の声援でした。
MAB academy 柳川龍之介 代表「暗い気持ちになっていたが僕の心に光を灯してくれた山形県の皆さんだったので恩返しをしたいという思いで立ち上げた」

バスケがうまくなりたい子どものため、そして、山形への恩返しために柳川さんは今、第2の人生を歩み始めました。

MAB academy 柳川龍之介 代表「子どもたちが明るく楽しくバスケットをすることを手助けしたい」
