出資予定先との関係解消により不透明となっていたサッカーJ2・モンテディオ山形の新スタジアム建設費用について、クラブ側はきょう午後3時半、東京の不動産会社「エスコン」から50億円の出資を受けると正式に発表しました。

関係者は、県内の銀行関係者が橋渡しをしたとしています。

モンテディオ山形の本拠地となる天童市の新たなスタジアムは、2年後の2028年夏ごろのオープンを目指し計画が進められています。しかし去年10月、およそ158億円の建設費用のうち、一部の企業から予定されていたおよそ50億円の出資が見送られる事態となり、クラブ側は新たな支援先を探していました。

今回、50億円の出資を決めたエスコンは、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」の命名権を取得している会社で、球場を中心とした商業施設の開発などにも関わっています。

資金面での最大の懸念事項であった50億円の出資先が正式に決まったことで、新スタジアムの建設に向けた計画は大きく前進することになります。