親子で自然環境を体験してもらう「森のようちえん」がきょう、村山市で開かれました。

ドングリにマジックペンで自分好みに色をつけたり、ドングリで音を奏でたり。

きょう、村山市で開かれたのは「森のようちえん」。

森林インストラクター 鈴木秀伸さん「親の方が自然体験が少ないといわれている。色々なところで一緒に遊べる遊びを提供したいと思っている」

村山市と子育て支援センターぐんぐんが、親子で森を身近に感じてもらおうと毎年この時期に開いていて、きょうは1歳から6歳までの子どもとそのお母さん、合わせて8人が参加しました。

あいにくの雨となったきょうは室内で「五感を使って森を感じよう」をテーマにさまざまな体験が行われました。

大内希美アナウンサー「森の中にある身近なものを使って親子でおもちゃ作り体験をしています」

こちらはどんぐりで作った駒。

自由にお絵かきをした紙コップにマツボックリを糸でつるせばお手製のけん玉が完成!

1歳1か月のこちらの女の子はドングリのマラカスに夢中です。