山形市の自動車販売店できょう子どもたちが描いた大きなアートがお披露目されました。

描かれたのは「未来のくるま」です。

山形市のネッツトヨタ山形できょうお披露目されたのは縦1.7メートル、横6.6メートルの巨大な絵です。

山形市のこども芸術大学認定こども園の園児たちが描きました。

ネッツトヨタ山形ではクルマの未来を考えてもらおうと6年前から子どもたちと協力し、県内の店舗に作品を飾っています。

今年のテーマは「みらいのクルマでえがおのやまがた」。

絵には子どもたちが考えた思い思いの車が描かれました。

園児「楽しかった!キャンピングカーが好きだから」

園児「人を助けてみたいから(描いた)。火事でちょっとケガしちゃった人とか助けてみたいから」

ネッツトヨタ山形 髙橋修 代表取締役社長「色んな発想があってびっくりしました。10年後20年後にお子さんと一緒に、この壁画を見たときにいろんな思い出ができると思うと大変嬉しく思いました」

ネッツトヨタ山形では今後もこうした活動を続けていきたいとしています。

「えがおのクルマ!」