5年生児童「初めて刈ってみたからほんと難しい」
「(Q大切なことは?)心」
春の種まきから米作りを行っている子どもたち。稲を刈る思いもひとしおです。
5年生児童「自分たちががんばって最初から育ててきた稲だから、ここまで成長してくれたからおいしく食べたい」

全校児童で行われる稲刈り。1、2年生は先輩が刈った稲を懸命に運びます。
1年生「結構重たかった」
「Qお米ってこういう風になっているの知ってた?)わからなかった」

6年生「自分たちではできないことだと思うので、皆さんに助けてもらえてこういう経験ができてすごく嬉しい、ありがたい感謝を持ってやりたいです」

「田んぼ先生」こと齊藤実さん「子どもたちがこういうものに接する機会がなく、
ほとんど機械で(作業を)終わらせてしまうので、農家の人もどんどん少なくなっているので、こういう体験は小学校時代に心に残ってもらえれば…」


大切に実った児童たちのお米は学校で秋に販売を行い、冬には餅にして味わうということです。