今月15日に行われる「日本一の芋煮会フェスティバル」。
けさ、フェスティバルで使う大鍋、「三代目鍋太郎」が会場となる馬見ヶ崎川河川敷に移されました。大鍋の大移動に密着しました。
佐藤真優アナウンサー「あちらがきょう運ばれる大鍋です。私初めてあの大鍋を見たんですけど、想像以上の迫力でびっくりです。いよいよ芋煮会に向けて準備が始まります」

山形の秋の風物詩「芋煮会」を日本最大規模で開催する「日本一の芋煮会フェスティバル」。
およそ三万食の芋煮を調理する「三代目鍋太郎」は、直径6.5メートル、重さおよそ4トンと日本一の大きさを誇ります。

その大鍋の移動は、辺りがまだ薄暗い、けさ5:30頃からスタートしました。
佐藤真優アナウンサー「今、クレーン車で大鍋が持ち上げられました」
