山形市の夏の風物詩山形大花火大会が昨夜開かれました。

およそ1万発の花火が市内中心部から打ち上げられ、夜空に大輪の花を咲かせました。

山形大花火大会、45回目となった今年のテーマは「Family」です。




きのうは、去年より1000発多いおよそ1万発の花火が打ち上げられ、市内の各所で夜空を見上げる人の姿もみられました。



大会の実行委員長は大切な人と一緒に夜空を見て、新たな思い出を作り、山形を好きになってもらえたらと話していて、こうした思いも込められた花火が山形市の夜空を彩りました。

市内中心部の霞城公園から打ち上げられる花火の迫力と美しさに、訪れた人たちは空を見上げ、夏のひと時を楽しんでいました。