■クマとの距離に応じた対処が重要!

・遠くの距離で見かけた場合 …なるべく後ずさりをして距離をとる

・至近距離で遭遇 …クマ撃退スプレーなどの道具で対処

■こんな場面はかなり危険!!

・親子連れのクマは危険!

子グマを守ろうと親グマは神経質に。距離があっても、いきなり襲ってくる可能性がある。子グマが一緒にいる場合は刺激せず、とにかく距離を取るのが一番。クマの親子が見えなくなる距離まで離れる。

・餌場は危険!クマが独り占め!?

山菜が生えている場所などは、クマも好む”餌場”であると知る。餌場に足を踏み入れる場合、強い個体(クマ)が独り占めしようとしている場合があるので、人間だけでなく、クマであっても排除しようと行動する。

襲われた時に対処できるような道具を身に着ける。先に出てきたクマスプレーなど。