そして、来場者に人気というこちらも修復されます。
矢野秀樹アナウンサー「愛という文字。直江兼続が実際につけていた前立て。まだ金色に輝いているように見える」

きょうは専門の業者が、貴重な文化財が傷つかないように、一つひとつ丁寧に箱に納めていました。
上杉神社稽照殿 角屋由美子 館長「職人の専門家が技術を尽くして修理をしながら後世に伝えていく大切さ責任感を感じている」

修復には2年程度かかる見込みで、上杉謙信の没後450年の2028年か、生誕500年にあたる2030年の公開を予定しているということです。








