1つ目は、これまで通りJRが単独で運営するもの。

2つ目は、鉄道施設土地は沿線自治体が運営し、車両や運行はJRが運営する上下分離方式。

3つ目は、第三セクターなど、地域が運営するもの。

そして4つ目は、廃線し、バスによる輸送に転換するものです。

現在は、運休区間を結ぶ代行バスが一日22便運行されていて、けさも高校生などが続々とバスから降りていました。


通学で利用「卒業するころにはまだ電車が復旧していないと思う。できるだけ早く復旧してほしい」

買い物などで米坂線を利用「電車がなくて不便だと言っている。永久になくなるのではないかと思っている」

週に2~3回利用「電車の方がよい。ただ、利用する人が少ないのも事実なので、仕方のないことなのかなと思う。JRの経営側の考え方としては、採算とれないのでは(運営は)難しいのでは」

JRが示した4つの案について聞いてみると・・・。

週に2~3回利用「上下分離型の方が良いのかな(JRと自治体が)お互いに協力し合って(運営)した方が良い」

一方で自治体の反応。

きのうの会議で県は?