天童市できのう、大学ラグビーの強豪明治大学と慶應義塾大学の招待試合が行われました。県出身選手も出場し力強くプレーしました。
創部100年以上の歴史を誇る明治と慶應のラグビー部。この試合は、生のラグビーを見てもらうことでラグビーに興味を持ってもらい競技人口の増加につなげようと県ラグビー協会などが開いたものです。

伝統ある強豪校同士の試合を見ようと会場には2000人を超えるラグビーファンが集まりました。
前半は開始早々慶應がトライを決め先制するも、明治がトライ取り返すなど、一進一退の展開となります。


後半に入ると、明治は山形中央出身の菊池選手、慶應は山形南出身の長瀬選手がそれぞれ出場します。









