インフルエンザの感染拡大が止まりません。富山県内では13週連続で患者数が増加し、学校の学年・学級閉鎖も相次いでいます。
富山県感染症情報センターによりますと富山県内における先週のインフルエンザ患者数は定点医療機関あたり29.77人。先週から7.81人増え、感染が急拡大しています。

患者の報告があったことし9月の第2週以降、13週連続の増加です。
特に富山市保健所管内や砺波厚生センター管内で患者数が急増したほか、高岡市を除く県内すべての定点地で増加しています。

また、今週に入ってからの学年閉鎖は小中あわせて15校、学級閉鎖は24校にのぼっています。
一方、新型コロナ患者も増えています。富山県によりますと県内48の定点医療機関から今月4~10日に報告された新型コロナウイルス新規患者数は887人で、前週の675人から約31%増加しました。

年代別にみると40代が16%で最も多く、次いで50代が15%、20代が14%となっています。
地区別ではインフルエンザと同様に砺波、富山市管内で増加。特に砺波管内は3週連続で増えています。
県はこまめな手洗いや適切に換気をするなど感染対策を徹底するよう呼びかけています。







