迎えた8日の初公判。髙橋被告は裁判官から起訴内容について間違いがないか問われると「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は冒頭陳述で「被告は無免許運転を日常的に繰り返していた」と指摘。無免許運転が日常的だったかどうかについて、その後の被告人質問で髙橋被告は。
弁護人:「無免許で何回も車に乗ったことは間違いないですか?」
髙橋被告:「はい」

動機について「わずかな距離だからいいだろうと」と答えた髙橋被告に裁判官は、こう問いただしました。
裁判官:「短い距離だったら無免許運転を繰り返してもいいんですか?」
髙橋被告:「だめ、自分の考えが甘かった。これくらいならいいだろうと」
裁判官:「あなたにとって無免許運転をすることは『これくらいならいいだろう』ということなのですか?」
髙橋被告:「…」(無言でうなずく)
検察側は「市民の模範となるべき立場にもかかわらず安易な動機で再犯の恐れが大きい」として懲役10か月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。判決公判は9月21日の予定です。







