台北便とソウル便、大連便の再開に期待…
今回の上海便の再開が、台北便などほかの国際線の再開にもつながる重要な意味をもつと指摘します。

ニュージャパントラベル 松田隆社長:「定期便が飛んでるということで、そこの県の格付けがAクラスだと思いますよ」「たとえば中国の企業が富山に進出してみようかとか、ほかの国際線なんかに関しても富山県は上海便が飛んでいるんだというプラス材料になってくると思う」

上海便は10月下旬まで、火曜と土曜の週2便体制での運航となりますが、大連便と台北便の定期便再開は不透明なままです。