富山赤十字病院では県内を震源とした震度6強の地震が起きた想定で救護活動訓練が行われました。
訓練:「助けてー」
この訓練は日本赤十字富山県支部が毎年行っているもので、9日は呉羽山活断層帯を震源としたマグニチュード7・2、震度6強を観測する地震が起きたことを想定して行われました。




訓練では現場に駆け付けた医師や看護師が被災者から聞き取った症状や必要な処置をタグに記録しけがの程度によって色分け。

記者:「訓練では傷病人を症状の重さごとに分類分けして診察していて、本番さながらの緊迫感が漂っています」
「症状変わったから…」
重傷・中等傷・軽傷にわけて手当ての優先順位を決める「トリアージ」を実施し、被災者それぞれに応じた応急処置が行われていました。
研修看護師:「どうやったら安心して治療を受けてもらえるのかだったり、ケアだけでなく心のケアどっちも大切にしたいなと改めて思いました」

研修看護師:「トリアージされた後の状況変化もすごく重要で見ていかなくてはいけないので処置が終わったとしてもそういった方々にちゃんと目を配っていかないといけないなと感じました」

災害現場の経験がある看護師長(東日本大震災・台風19号など):
「(現場によって)同じようなケースはないのでいつも反省しか残らないんです。(訓練では)実際にやってみてできないことを次の課題としてどうしていくかを気づける場になるのでこういった場は大事だと思います」










