富山県の黒部市社会福祉協議会は7日、東京のIT企業ジンジャーの人材管理システムを導入した結果職員38人の労働時間を4割削減したことを発表しました。


勤怠管理が正確になった一方で承認作業など増えた業務もあるといい、協議会では「今後も業務効率を推進し、空いた時間や予算を本業の福祉サービスの充実に当てていきたい」としています。



富山県の黒部市社会福祉協議会は7日、東京のIT企業ジンジャーの人材管理システムを導入した結果職員38人の労働時間を4割削減したことを発表しました。
勤怠管理が正確になった一方で承認作業など増えた業務もあるといい、協議会では「今後も業務効率を推進し、空いた時間や予算を本業の福祉サービスの充実に当てていきたい」としています。