新型コロナウイルスの影響で運休している富山‐大連便の運休期間が、来月末まで再び延長されることになりました。

これは、富山‐大連便を運航している中国南方航空からの連絡を受け富山県が発表したものです。

大連便については中国南方航空が運休期間をことし5月31日までとしていましたが、さらに期間を延長し、来月30日まで運休することを決めました。新型コロナの影響で富山‐大連便は2020年の2月から3年以上にわたって運休が続いています。

上海便は来月末まで、台北便は10月27日までの運休が決まっています。

韓国のソウルやプサンと富山を結ぶチャーター便が今月30日まで運航しています。