居住実態がないのに虚偽の転入届を出して投票したとして、富山県議会議員選挙で落選した男性の親族2人が、公職選挙法などの疑いで書類送検されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。
公職選挙法違反などの疑いで書類送検されたのは、先月の富山県議会議員選挙、魚津市選挙区で落選した森井信次さんの親族2人(70代)です。

捜査関係者によりますと、2人は上市町に住んでいるにもかかわらず、魚津市に虚偽の転入届を提出して選挙権を獲得し、県議選で森井さんに投票した疑いがもたれています。

県警は、選挙後も捜査を進めていましたが、容疑が固まったとして、今月9日、森井さんの親族2人を公職選挙法違反の詐偽投票、詐欺登録などの疑いで富山地検に書類送検しました。

2人は容疑を認めているということで、森井さんは取材に対し、18日に親族から直接事実を聞いたとして「ただただショックです」と話しています。











