富山県の新田知事は18日、新型コロナウイルスが5類に引き下げられ初めて医療現場を視察し、今年度中に感染症の予防計画を見直すことを明らかにしました。

新田知事が訪れたのは、富山市にある富山西総合病院です。

富山西総合病院 藤井久丈理事長:
「外はウィズコロナですけど、病院の中はリスクを考えて、できるだけゼロコロナということにしたく頑張っています」

新田知事が視察をしたのは、コロナ専用病棟などです。この病院ではコロナ病床を最大8床準備していましたが、5類移行後は3床に減少しました。

また、発熱外来には1日の検査人数がピーク時には150人いたものの、直近では1ケタで推移していることから規模を縮小。微小ながらコロナによる医療への負担は減りつつあります。

富山県 新田知事:「現状を見せていただくとともに、この3年間の対応に対するお礼を申し上げにまいりました。また、本県としての感染症の予防計画の改訂しようと考えていますので、現場からのご意見も伺えれば」

感染症の予防計画の見直しは今年度中に行われる予定です。