13日からマスクの着用ルールが緩和され、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられます。朝の富山駅前で取材しました。

記者:
「きょうからマスクの着用が緩和されます。あなたはマスクをつけますか?外しますか?県民に聞きました」

男性:
「(マスク緩和)すばらしいなと思います」

男性:
「ずっと外したくて」

男性:
「外の仕事なので。もう特にいらないなと思っています」

マスクの着用について屋外・屋内ともに「個人の判断に委ねる」ことが基本となり、あいの風とやま鉄道はこれまで行ってきたマスク着用を呼びかけるアナウンスを13日から取りやめました。

富山駅では早速、マスクを外す人の姿も見られた一方で…。

男性:
「周りが外しだしたら外すのかなと思いますけど、いきなりきょうからっていうのはないですね」

女性:
「基本は外さないでおこうかな。マスクに慣れてしまったので外すことに抵抗がある」

女性:
「まだ不安です。特に私たちは高齢ですから。何かあったら嫌なのでね。すぐには外すことはしません」

県民:
「自分から外しています。コンビニのアルバイトは各自自由みたいな感じです。(記者:アルバイトの時はどうされる?)外します」

県民:
「まだつけている人多いじゃないですか。なので自分もまだつけている。電車の中もつけているひと多かったですね」