北陸新幹線の延伸をめぐり、自民党と日本維新の会で作る与党整備委員会は、小浜・京都ルートの「桂川案」を採用しました。富山駅の新幹線利用者からは、期待の声が上がる一方で、京都駅を直通しないルートに疑問の声も聞かれました。
北陸新幹線の延伸をめぐっては、2016年に当時の自民・公明の与党が「小浜・京都ルート」に決めましたが、京都府内から地下水への影響を懸念する声が挙がるなどして着工には至らず、去年12月から自民党・日本維新の会による整備委員会がルートを再検証してきました。

今月10日の時点で、絞り込まれていたのは、以下の3案です。
(1)米原駅から東海道新幹線に乗り換える「米原ルート案」
(2)小浜・京都ルートのうち京都駅の地下に新駅を設置する「南北案」
(3)京都市のJR桂川駅付近に新駅を整備する「桂川案」

15日の会合で両党は、この3案から「小浜・京都ルート」のうち「桂川案」で進めることで合意しました。










