県庁が「首相官邸」 激しいアクションシーンも

監督を務めたのは、映画「ミッドナイトスワン」や「ナイトフラワー」などで知られる内田英治さんです。先日、チューリップテレビを訪れ、富山ロケのエピソードを語ってくれました。

嘉藤奈緒子アナウンサー
「どうして富山をロケ地に選ばれたのでしょうか?」

TOKYOBURST-犯罪都市-内田英治監督
「ひとつは最近、僕が富山でよく撮影するので土地勘がある。東京近郊をロケハンしているような雰囲気で、富山も勝手知ったるので、そこはすごくやりやすいですね」

内田監督が特に印象的だったと話すのが、富山市中心部の「城址大通り」で撮影されたシーン。

TOKYOBURST-犯罪都市-内田英治監督
「この2人(福士蒼汰とオム・ギジュン)を、この2人(水上恒司とユンホ)が追いかけて、県庁にやってくるんですけれど、外からのワンカットで県庁の中に入っていって…」

2日間に渡り、午後から翌朝まで城址大通りを封鎖して撮影されました。

TOKYOBURST-犯罪都市-内田英治監督
「人も多いし、道路にカメラとかも設置して、クレーンとか。あそこは結構カタルシスなシーンの一つなんじゃないかなと」

劇中、県庁はなんと「首相官邸」として登場。正面玄関に真っ赤なランボルギーニが乗りつけられ――

水上恒司(相葉四郎役)「うりゃあああ!」
警備警察官「止まりなさい!!」
水上恒司(相葉四郎役)
「はっ!どりゃあああ!本当すみません!!!」

「内閣総理大臣執務室」として登場する特別室では、水上さんと福士さんによる激しい格闘シーンが撮影されました。

嘉藤アナ
「物が壊れるほどの激しいアクションシーンがありましたが、どうやって撮影されたのでしょうか」

TOKYOBURST-犯罪都市-内田英治監督
「例えば県庁さんは、記念物であることを我々も十分理解しているので、特に美術スタッフは本当に気を遣って、窓ガラスとか床とか、僕らも傷つけたくはないので配慮しながら撮らせていただきました」