富山県は、ブランド米「富富富」の改良品種「富山100号」を育成し、国に品種登録の申請をしました。

新田知事「収量性の向上を目指して育成した品種『富山100号』が完成し、去る3月に農林水産省へ品種登録出願をしました」

県農業研究所が育成した「富富富」の改良品種、「富山100号」高温や、いもち病に強く、冷めてもおいしいという「富富富」の特長はそのままに、粒を大きくし、収量性を向上させたものです。

県によりますと10アールあたりの収量は546キロから562キロに上がったということです。

県は今後、栽培実証などを行い栽培面や品質の評価を確認し、2030年ごろの導入に向けて判断するとしています。

新田知事「圃場のことや、地域によっていろいろな違いも出てこようと思います。実証実験を繰り返すことによって、最終的にしっかりと『富富富』という名前を冠して売る完成品に近づけていく」