富山県立高校の一般入試の2日目の6日は「英語」と「数学」の2教科で行われました。
「数学」について、富山育英センター数学科の西村康二さんによる講評は以下の通りです。
数量、方程式、関数、図形など各分野がバランスよく出題されている。
問3の資料に関する問題では、データや箱ひげ図を比較する形で出題された。
問6は与えられた条件から答えを求める問題であった。日頃から他人の考えを取り入れる姿勢や、授業での討論も重要であることがわかる。また、(3)では(1)が布石になっており、答えを推測する力が必要であった。
問7は相似な図形・円・三平方の定理という3年生で学習する図形の知識がすべて必要な難問であった。また、証明問題は例年出題されている合同や相似ではなく、平行四辺形であることを証明するものであった。図形の証明については、多岐にわたるパターンの確認が必要である。
ここ数年は幅広い知識を融合させた問題の出題が際立つ。計算練習だけでなく、基礎知識をもとに応用する学習が求められる。










