衆院選富山2区に立候補した自民・前職の上田英俊候補の第一声です。

自民・前 上田英俊候補(61)

日頃から大変お世話になりましてありがとうございます。今日は大変寒い中、またお仕事でお忙しいところ、お集まりいただきましてありがとうございます。大変強く感動しております。2月の選挙であります。今から36年前、平成2年2月18日に海部内閣のもとで、解散総選挙が行われました。
私自身、それ以降、政治一筋で頑張ってまいりました。1人でも多くの方のお役に立ちたい。1つでも多くの地域の皆様方のお役に立ちたいという思いで、走り抜いてまいりました。政治は生き物であります。大変厳しい環境の中、この選挙をしっかりと戦い抜いてまいりたいというふうに思います。

やらなければならない課題はたくさんあります。何点か申し上げたいというふうに思います。約30年間のデフレスパイラルからようやく脱却の兆しが見えてきたものの、大変物価上昇が著しい。事業主の皆さん、労働者の皆さんが頑張って、名目賃金は上がっているけれども、物価上昇がそれを上回っている。実質賃金を上げなければならない。政治の一つの役割というのは経世済民。
経済を起こすことであります。まずもって、この物価上昇対策を、国会に戻していただいて、しっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。

また、国土交通大臣政務官という役をいただきました。政治の一つの仕事というのは、1人1人の生命・財産を守ることであります。能登半島地震、そしてまたその後の大雨で、家の2階に避難していた女の子が川に流されて福井県で発見されたという大変痛ましい出来事がありました。改めて政治というのは、1人1人の生命・財産を守ることということを再認識いたしました。防災減災、老朽化対策、国土強靱化というものをしっかりやっていかなければならない。何よりも、富山県の歴史というのは水との戦いの歴史でありました。防災減災、老朽化対策、国土強靱化にしっかり取り組んでまいりたいというふうに思います。

また、人口減少の時代、少子高齢化の時代、1人1人の能力が高まらなければ、この地域社会は持ちません。生まれ育ったこの地域で引き続き住んでいきたい。そのためには、1人1人の能力を向上させるという教育環境、教育内容の充実が大切であります。しっかりと取り組んでまいりたいというふうに思います。

日本は人口減少の時代でありますけれども、外に目を転じると、人口爆発の地球であります。私が小学生の頃、世界の人口は40億人でありました。今や80億人を超えているということであります。じゃあ人口が2倍になったからといって地球は2倍になったのか。農地は2倍になったのか。魚は2倍とれるのか。決してそうではありません。食料は戦略物資として扱われる時代であります。食料安全保障という考え方も定着してきました。また昨今、令和5年産米の出来があまりよろしくなかった。精米の歩留まりが悪い、ふるい下米も少ないということで、米の需給バランスが大幅に崩れているということであります。米はなんと言っても、富山県にとって大切な産業であります。大切な主食であります。生産者の皆さんが安心して米を作ることができる。消費者の皆さんに納得していただける価格で米を購入することができる。安定した米政策、水田政策、農業政策にしっかり取り組んでまいりたいというふうに思います。

また、社会保障も大切であります。医療、介護、年金、福祉。ある日突然、お金がないからといって給付をやめますということはできません。負担の裏付けがあって初めて給付が起こるわけですから、抜本的な給付を増やすということは、現実的にはあり得ないはずです。給付を受ける者、負担をしていただける者、そして制度を運営する者が3人はきちっと情報を共有して、納得できる社会保障制度といったものをしっかり取り組んでいかなければならないというふうに思います。

やらなければならないこと、やりたいことはたくさんあります。今日も多くの市町村長、市町村議の皆さん方にもお越しいただきました。最前線で汗を流していく。政治家は頑張ったけどできませんでしたでは許されない世界だというふうに思っています。しっかりと、ありとあらゆる全精力を駆使して、これからのこの富山県第2区の市町村、そして富山県のために最前線で汗を流していく覚悟であります。

終わりになりますけれども、今さえよければよいという考え方ではなくて、我々の世代、誰もがそうでありますけれども、明日のこともしっかり考えなければならない。未来のこともしっかり考えなければならない。それが私は保守の良識だというふうに思っています。明日のために未来のためにザ・ネクストワン。最高の仕事は次の仕事です。胸を張って言えるように取り組むためにも、何としても、この選挙戦を戦い抜きたいというふうに思ってます。皆さん方だけが頼りであります。ぜひともこの2月の冬の寒い選挙戦でありますけれども、今までご支援いただいております皆さん方に、引き続きお力を貸していただきたいという思いであります。

この富山県第2区の明日のために、未来のために、ぜひとも背負わせていただきたい、そういった思いでこの12日間、しっかりと頑張ってまいりますので、力強いご支援をよろしくお願いいたします。本日も大変寒い中ありがとうございました。しっかり頑張ります。ありがとうございました。