株式市場では「選挙」を意識した「高市トレード」が続いています。日経平均株価は13日に比べて一時900円以上値上がりし、初の5万4000円台で14日の取引を終えました。

梶谷昌吾 記者
「富山市内の証券会社です。午後2時を回りましたが日経平均株価、5万4000円台をキープしています」
富山市にある頭川証券。
頭川証券 富山支店 曽根達博支店長
「(防衛関連の銘柄)解散報道前の終値は4267円で、2日で現在4655円で」
頭川証券では14日も投資家から売買についての問い合わせが相次ぎ、対応に追われていました。

頭川証券 富山支店 曽根達博支店長(電話でのやりとり)
「一回、売られますか?成行でいいですかね?」
頭川証券 富山支店 曽根達博支店長
「売り注文ですね。今の方でも50万円ほど儲かっている」
頭川証券では、ベネズエラ情勢の緊迫などで伸びていた防衛関連の銘柄に加え「衆院解散の検討」の報道後、AI関連、レアアース関連を中心とした日本株の買い注文が殺到し、通常の4倍の売り買いの注文が入りました。
頭川証券 富山支店 曽根達博支店長
「ここまでいくとは思っていましたけどこんなに早くいくとは思っていなかったです。選挙で自民党、与党が勝つということになれば(株価)は安定してくるものと思われますので、高市さんの進めている政策関連の銘柄はまだ強い動きをしてくるんじゃないかと」
衆院解散検討の報道後、高市政権の「責任ある積極財政」を柱とした経済対策が一段と加速するとの見方が強まっているといいます。頭川証券では株価上昇の反動で一時的に下がる可能性があるとしながらも市場の動向に注視し正しい情報を見極める必要があるとしています。

頭川証券 富山支店 曽根達博支店長
「これだけ短期間に(株価が)上がってますので。多少変動はありますので一喜一憂せずに冷静に見ていくのが大事だと思う」










