子どもたちに交通安全への意識を高めてもらおうと、ネッツトヨタ富山が富山県内の小学1年生に交通ルールを学ぶことができるノートを贈りました。

10日に県教育委員会を訪れたのは「ネッツトヨタ富山」の笹山泰治社長らで、県内の小学1年生全員に楽しく交通ルールを学ぶことができるノート9000冊を寄贈しました。
警察庁によりますと、近年、歩行中の交通事故の死傷者数が最も多い年齢は7歳で、小学校に入学して一人で行動する機会が増え交通事故のリスクが急激に高まる時期です。
ネッツトヨタ富山では、身近なノートを通じて交通ルールを学び、安全意識を高めてほしいとしています。