富山vs北九州の寿司対決
加賀谷悠羽キャスター
「富山と北九州どちらに行きたくなったか、プライドをかけて寿司で対決です」

会場ではすしを食べた人に実際にどちらの地域に行ってみたくなったかを聞く投票も行われました。



すしを食べた人
「どっちもおいしいですけど、富山出身なんで、懐かしい味もあってより好きかなと」

すしを食べた人
「北九州のほうはすごく歯ごたえがあって、味がしっかりしてて、富山県の方はお米の方がおいしくて、どっちもおいしいです。選べない。選ぶとしたら北九州かな」

それぞれの地域を飛び出し、大阪まで進出したすし会談で、富山と北九州の夢や野望がさらに広がりました。

新田知事
「これは富山の漁港での朝セリ。観光客の方にもセリを体験して、そして、ちょっと握ってもらおうと。自分で責任をとって食べるということです。夜にめがけ小倉に北九州に向かうと」


武内市長
「JR西日本さんが一緒にやっていただけるということであれば、私の夢は“すしんかんせん”」

両者は今後も関係人口の拡大や観光振興につなげたいとしています。

8月15日からJR大阪駅では、すし会談に合わせて大型のすしネタパネルも展示していて、どちらの地域に行ってみたくなったかインターネット投票も行われていました。結果は52対48で富山県が勝ちました。










