35℃を超える猛暑の中、富山県高岡市では華やかな七夕飾りが特徴の「戸出七夕まつり」が始まりました。

華やかな七夕飾りが特徴の「戸出七夕まつり」は、高岡市戸出地区の伝統行事で、ことしは60周年を記念して例年よりも200本多い800本の七夕飾りが立ち並びました。

この日高岡市は35℃を超える猛暑日となっていて、祭りを訪れた人は、熱中症対策をしながら祭りを楽しんでいました。

女性「暑い」
Q.赤ちゃんへの対策は?
女性「冷却シート。」
Q.気持ちいい?
男の子「うん」
女性「なるべく水分取るように水筒持って」

実行委員会によりますと、ことしの祭りは例年、通りで披露されていたよさこいを屋内に変更するなど、熱中症対策に配慮しながら開催するということです。

戸出七夕まつりは7日までです。