KUROBEアクアフェアリーズ富山の監督と選手らが、15日チューリップテレビを訪れ、今シーズンの結果を報告しました。

国内最高峰のバレーボールリーグ「SVリーグ」女子で戦うKUROBE(くろべ)アクアフェアリーズ富山。

2024年10月に開幕した今シーズンは、15勝29敗で14チーム中12位、目標としていた8位以内に入ることはできませんでした。

パリオリンピック日本女子代表の統括コーチを経て去年9月からチームの指揮を執る川北元監督は、悔しい結果となったものの手ごたえを感じたシーズンだったといいます。

川北元監督
「今シーズン通して、選手たちがたくさん成長して自信をつけて、シーズンを終えることができたのはとてもよかったなと思います」

SVリーグ、次のシーズンは10月に開幕。チームの目標はチャンピオンシップ出場です。

中村安里キャプテン
「最初から勝ち星をたくさんあげていくことが、大きい目標としているチャンピオンシップだったり、そういうところにつながってくると思うので、勢いを切らさないようにしっかりスタートから入れるように準備していきたい」