待望の先制ゴールは…

後半も攻撃の手を緩めない愛媛に先制を許したかと思われましたが、シュートはサイドネット。

猛攻をしのいで、しのいで、迎えた後半22分。

まずは西矢が強烈なシュート。そのこぼれ球を伊藤拓巳が押し込み、待望の先制ゴールを決めます。

カターレはこの1点を守り切り1対0で勝利。

2014年以来、実に3760日ぶりのJ2での勝利をあげ、最高のスタートを切ったカターレ。パブリックビューイング会場も歓喜の声に包まれました。

サポーター
「喜び最高!ずっと勝ち続けましょう!」
「この一勝はものすごい大きいと思います」

ゴールを決めた伊藤選手のファンの女の子
「いつもの試合で勝ったときよりもうれしい。このあとの試合もどんどんゴール決めてください!」

サポーター
「最高。もう待ってましたほんとこの日を。捕まえて離しませんでしたので、もうライカの勝ち。次も絶対勝ちます、千葉」