今週半ばは寒冷前線の通過による気圧の急降下と、気温の寒暖差が大きくなることによって、お天気の変化に体調が敏感な方は注意が必要です。
あさって23日(水)は全国的に気圧低下に伴う頭痛、首や肩のこり、めまいなどに用心したほうがよさそうです。
寒冷前線が本州を通過するため、気圧が急激に下がる見込みで、特に北海道や東北、北陸で影響度が「大」となる見込みです。
日本気象協会tenki.jpによりますと、きょう21(月)とあす22日(火)は、全国的に気圧変化の影響度が「中」となっています。
日本付近を覆っている高気圧が次第に中心を東へ移し、日本海に低気圧が進んでくるため、徐々に気圧が低下する予想です。症状が出る前に早めの対策がよさそうです。
