日本の南は海面水温が30℃前後と高い…

日本気象協会tenki.jpによりますと、一般的に台風は海面水温が26~27℃の海域で発生するといわれています。

次の図の通り、まだ南の海上の海面水温はピンク色で示される30℃前後と高い状態です。熱帯低気圧は今後も海面水温の高い海域を進み、発達するものと予想されます。

気象庁 10月20日 日本近海の海面水温

熱帯低気圧が台風に変わって25日(金)にかけてフィリピンの東を北西へ進む予想です。