深刻な運転手不足に伴い、富山地方鉄道と加越能バスは10月から路線バスの減便や発着点の変更といったダイヤ改正を行います。特に富山地方鉄道は平日の9.2%減便に踏み切ります。

これは22日開かれた路線バスの協議会で報告されたものです。富山市を中心に路線バスを運行する富山地方鉄道は朝夕の通勤通学ラッシュ時は現行のダイヤを維持し、主に日中のダイヤ間隔を広げて運行本数を減便します。


対象は利用者が少なく運転手の拘束時間が長い長距離路線が中心で、便数は平日が873便から793便の9・2%減、休日が550便から525便の4・5%減となります。

また、県リハビリセンター方面へ向かう路線の発着点を県立中央病院から富山赤十字病院に変更します。富山駅から中央病院に向かう便数が多いことなどが理由です。

富山県西部で路線バスを運行する加越能バスは、長距離路線で発着点の変更を行います。

氷見・石動方面など高岡駅の北側から来る路線は高岡駅前が終点となり、庄川・砺波方面など高岡駅の南側から来る路線は高岡駅南口が終点となります。

発着点の変更に係る区間はシャトル便を増発し、利便性の確保に努めるとしています。

ダイヤ改正は10月1日からで、詳細は後日、各社のホームページで公表されます。








