1分1秒大切にしながら当局はやっている…
一方、被災した自治体をめぐっては「少しでも財政負担を軽減したい」として、氷見市の林市長が自身の夏のボーナスを5割カット。これについて聞くと…。
高岡市 角田市長:「首長それぞれが判断されることだと思います。私自身は被災者の方々にしっかりと届く施策をこれからも作っていくのが役割でありますし、それに対する財源措置も十分に出来ておりますのでこれからも被災者の意見等々聞きながら進めていくものだと思っています。ボーナスがいくら出るかとか自分がボーナスもらえるとか、そんなことを今考えている余裕はないです。正直言って。本当に1分1秒大切にしながら市当局はやっていますので、自分がいくらもらえるから何割切った方がいいといった判断は考えたこともないです」











