秋の富山県知事選で自民党県連が現職の新田知事を推薦するにあたり、旧統一教会と一切関係を持たないとの方針が反映された党のガバナンスコードの誓約書に署名することが前提となっています。30日の定例会見で新田知事はどう答えたのでしょうか。

Q:「署名はされたんでしょうか?」
新田知事:「まだその書類をいただいていないのでしていません」

自民党県連が県知事選で推薦する前提としている社会的に問題のある団体と関係を持たないとする党のガバナンスコ―ド。これには旧統一教会と関連団体と一切関係を持たないとの方針が反映されています。

Q:「ガバナンスコード自体は旧統一教会と関係を断つということを前提にしたことを盛り込んでいますけども、それに署名をするということは関係を経つということで理解をしてよろしいのでしょうか」

富山県 新田知事:「私の理解では自民党のガバナンスコードというのはもっと幅広いもので、なんかみなさんどんどん咀嚼しようとしていきますけども、もっと幅広いとてもリーズナブルな(理にかなっていて納得できる)内容だと思っています」

Q:「党の規約の規定には旧統一教会という文言がありますが…」
富山県 新田知事:「ガバナンスコードの、私は文章を読んでですね。それを納得できればサインをするということになります」

Q:「サインをしないこともあるんでしょうか」
富山県 新田知事:「私は見ていますから、こういうだからリーズナブルな内容なので、もし紙をいただいたらサインをすることになると思います」

新田知事は、自民党のガバナンスコードについて『リーズナブル』つまり、理にかなって納得できる内容だとして契約書に署名する意向を示しましたが、旧統一教会と関係を断つのか改めて問われると…。

Q:「旧統一教会と関係を断つということになるのでしょうか?」
富山県 新田知事:「それをどう解釈されるかはみなさんの。私としてはその紙を書いてあることの内容について、納得出来たらサインをするこということになっています」

こう述べるに留まり、旧統一教会と関係を断つとは明言しませんでした。