能登半島地震で被災した自治体の事務作業を減らすため、福島市は、ふるさと納税を代理で受け付ける支援を始めました。
これは、被災した自治体に代わって事務作業を行うもので、福島市は、富山県氷見市と石川県金沢市への寄付を受け付けます。福島市の木幡市長が18日の会見で明らかにしました。
福島市・木幡市長「被災された方のお世話とか復旧とか、様々な面で被災地の自治体の皆さん手一杯の状況になっています」
寄付金は災害支援を目的としているため、返礼品はなく、全額被災地へと送られます。この代理寄付はインターネットサイト「ふるさとチョイス」で3月末まで受け付けています。










