プロバスケットボールBリーグ2部の福島ファイヤーボンズはホームで首位のアルティーリ千葉との2連戦に臨みました。
6日に郡山市で行われた1戦目。ボンズが迎えたのは首位の千葉で昨シーズンは8戦全敗の相手です。そんな天敵を相手にボンズは序盤から真っ向勝負を挑みます。
第2クォーター。土家が相手にファウルを受けながらスリーポイントを決めるスーパープレー。この日、土家は23得点の大活躍を見せます。
さらに後半はチームの大黒柱エチェニケが躍動しました。自慢のフィジカルで得点を量産し、エチェニケも23得点の活躍!
攻撃陣が爆発したボンズが95対86で首位の千葉を下し、今年初勝利を挙げました。
しかし、7日に行われた2戦目は一転、序盤から千葉のペースに。最後までボンズは主導権を握れず2戦目は84対104で敗れました。
ボンズは千葉との2連戦1勝1敗で東地区7チーム中5位のままとなっています。次の試合は1月20日郡山市で岩手ビッグブルズと対戦します。










