福島市や郡山市など、福島県内8つの市で5日、ひと足早く冬のボーナスが支給されました。

このうち、福島市の一般職の平均支給額は75万5943円で、去年に比べて2万円あまり増えました。また、特別職の木幡市長は204万2820円で、去年と比べておよそ3万円増えました。

県と残りの51の市町村は、8日に支給されます。

一方、「とうほう地域総合研究所」によりますと、県内の民間企業の冬のボーナスの推計額は、1人あたり37万5592円で3年連続で増える見通しです。